地域の皆様に寄り添い、どんな症状でも
相談できるクリニックを目指します。
はじめまして。院長の土井 賢一郎と申します。
私は、大阪市立大学医学部附属病院の循環器・呼吸器病棟で勤務した後、より全身疾患を網羅する総合医を目指し、同大学の大学院にて病理学を専攻し、医学博士号を取得いたしました。その後、古巣の大阪市立大学医学部附属病院講師に就任し、数多くの医学部学生の指導と前期研修医の教育、並びに癌研究を行ってきました。大阪市立大学を退職後も、徳洲会病院や三好病院の他、多くの病院勤務や健診業務に携わっておりました。そこで得られた経験や知識を生かして、慣れ親しんだ生まれ故郷の地である、平野区瓜破西(東住吉区住道矢田も含む)に「どい総合クリニック」を開院いたしました。
医師として、研究者として、指導者として、患者様や医師と接することで、「患者様の不安や病気に真摯に向き合えるクリニック」を実現したいと思ったことがきっかけです。
これまでに培った技術や経験を皆様に還元するために、病気かなと思った時に真っ先に相談できる身近で真摯なクリニックを目指し、地域の皆様の「かかりつけ医」となるようスタッフ一同努力してまいります。
患者さん一人一人と丁寧に向き合います
当院では、患者様とのコミュニケーションを何よりも大事にしております。疑問や不安には率直で丁寧に答え、患者様の不安を取り除く診療を提供します。お気軽にご相談ください。
総合診療医として
プライマリ・ケア(総合診療)のプロフェッショナルとして、地域の皆様の健康と幸福を支えます。「どこの科に行ったらいいかわからない」そんな時には是非、どい総合クリニックにお越しください。
1998年 | 1998年 大阪市立大学医学部附属病院研修医(旧第一内科) 勤務 大阪市立大学大学院医学研究科医学博士を取得(病理学専攻) 大阪市立大学医学部附属病院の呼吸器内科病棟で勤務、週2回の気管支内視鏡検査、肺がん患者の化学療法や治験を中心に主治医を務める。 |
2008年 | 米国ペンシルバニア州立大学医学部に勤務(薬理学、小児科学) |
2015年 | 大阪市立大学医学部附属病院講師 就任。基礎-分子病理学分野での研究・教育活動に従事。 大学退職後は複数の民間病院で外来診療・病棟管理・当直業務、健診・産業医活動などを精力的にこなしている。 |
2019 | 2019年(令和元年)5月 どい総合クリニック 開院 |